黄文雄著/韓国は日本人がつくった(WAC出版)←リンクは出版社のもの竹島問題、教科書問題、靖国。俗に「反日3点セット」といわれる、反日・抗日勘定の原因は1910年の日韓併合からはじまった「日帝36年」にあるといわれている。だが、その「日帝36年」がなければ、韓国自身ではその悪しき伝統・慣習などを断ち切って、近代化を達成することはできなかったと著者は断言する。日本は血税を払って、韓国にインフラを整備し、近代化を推進したのだ。「日帝36年」の隠された真相を、黄文雄が明快に解き明かす! ↓
<書評>
作者は
台湾生まれの人です。
自分も「自虐史観」には辟易してますが、日韓関係について、日本人・韓国人のいずれが語っても相手側には説得力が生まれませんので、第三者の立場から書いたものが役に立ちます。
戦後、韓国が発展したのも日本の一部だった時代の基礎があったからだし、北朝鮮にいたっては、日本時代のインフラがいまでも使われてます。
教育・インフラ・産業、あらゆる面において、日本が台湾と朝鮮半島に対して持ち出しで整備したのです。
その証拠に、日本時代に大幅に人口が増えているのです。
略奪の限りを尽くしていたとしたら、人口って増えますか?
まあ、地理的・時代的・自然的背景から仕方ありませんかね。。。
これ以上厳しいこと書きたいんだけど、ここではなく別のところでまったく違うHN使って書こうかな?
そのために、用意してあるブログあるし。。。
posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 09:08| ☀|
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