2007年02月17日

竹村健一のここが日本の急所

竹村健一のここが日本の急所(太陽企画出版)
サブタイトルに「視点を変えればものごとの本質が見える」とあるように、著者は人と違った物の見方をすることを売りにしています。

この本の中でも、すべての日本人が英語をしゃべれる必要がないとか、英語の勉強法の本をたくさん書いている人らしからぬ見解が。

杉村太蔵議員に自分国体で優勝出来たのは竹村先生が旭川
にインドアのテニスコートを作ってもらったおかげらしいんですが、その杉村議員のユニークさは祖母譲りらしい。
佐賀の「がばいばあちゃん」がヒットしたけど、「太蔵ばあちゃん」のドラマ化したらいいんじゃないか。
ちなみに、著者も大蔵議員もあれこれ準備を入念にやるのは嫌いみたいです。



また、小笠原と与那国島について、実際に行ってみるとイメージが変わったと書いてあります。
小笠原は旅行に来た人や仕事で赴任した人が島の人と結婚したりして開放的だし、与那国は台湾のすぐ隣という地の利を活かせば補助金はいらないとか、、、


posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 23:59| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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