2007年02月26日

三反園 訓「総理大臣の器」

三反園 訓「総理大臣の器」(講談社+α新書)
ポスト小泉の日本を担う宰相に何が必要か!
テレビ朝日の「ニュースステーション」から始まった政治記者22年の経験から、今ぜひ伝えたい事。麻垣康三から小沢一郎まで、ニューリーダーの品格、資質とは?


【参考記事】
総理大臣の器(丸山法師の徒然草)


【所管】
 この本で著者が対談している重松 清氏同様、自分が物心ついたころの総理大臣といえば佐藤栄作でした。
 それが、田中角栄に代わって物価が上がって、オイルショックになって、三木武夫になってロッキード事件で前首相の角栄がタイーホされ、三木自身もおろされて福田赳夫は「人命は地球より重い」と言った割りには総理の座が軽く、「変な天の声」で辞めて、次に総理になった大平正芳は衆院解散後に急逝。
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posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 15:34| ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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