2008年01月05日

佐藤 優「国家の謀略」



佐藤 優「国家の謀略」(小学館)
“異能の外交官”が明かす諜報戦争の舞台裏
「外務省のラスプーチン」と呼ばれ、対ロシア外交にその異能ぶりを発揮した外交官・佐藤優氏による『SAPIO』の人気連載「インテリジェンス・データベース」の単行本化です。「国策捜査」の存在を日本中に知らしめたベストセラー『国家の罠』は10万部を突破し、『自壊する帝国』で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した佐藤氏が、初めてインテリジェンス(情報・諜報)について解説する“指南書”となっています。世界のインテリジェンス哲学から、ビジネスにも応用できるインテリジェンスの技法、はたまた激動する世界情勢の分析まで紹介。最前線の外交現場で経験したエピソードもふんだんに盛り込んでおり、著者の“外交秘史”としても楽しめます。

昨日書いた井沢元彦「中国 地球人類の難題」の読書感想文
、読みながらメモを取り、そのメモを書き起こした形で仕上げてしまったため、何を言いたいのかがわかりにくいエントリーになってしまいましたが、この本については続きを読む
posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 10:47| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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