2008年02月15日

宮脇俊三「終着駅は始発駅」

宮脇俊三「終着駅は始発駅」(グラフ社)
デビュー作の『時刻表2万キロ』の4年後、その間に新聞、雑誌等に発表した短文を集めて一冊とした初のエッセイ集。絶版名著、待望の復刊。

この本は1982年に新潮社で上梓されたものの復刊版で、巻末に在りし日の作家と作品について、娘(宮脇灯子さん)のエピローグを添えてあります。

ということで、続きを読む
posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 23:59| ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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