2008年09月06日

週刊金曜日編「続トヨタの正体」

週刊金曜日編「続トヨタの正体」
クルマ好きは読むべからず。トヨタ社員は幸せなのか。トヨタを震撼させたベストセラーの第2弾。抜群の迫力と抜群のおもしろさでトヨタを描く。

<内容紹介>
 トヨタを震撼させたベストセラー第2弾。
 抜群の迫力と抜群のおもしろさでトヨタを描く。トヨタの「大きさ」が何をもたらし、何をつぶしているか。トヨタの社員は幸せなのか。トヨタイコール日本であり、トヨタを知ることは日本をしることである。この本はそのための絶好の教科書だ―佐高信

<目次>
 @便利が凶器に変わるとき
 A突然、燃える、暴走するトヨタ車
 Bモータージャーナリストの本音
 Cトヨタの『不都合な真実』
 D税金を燃料にして加速するトヨタ/検証―自動車の最新環境技術
 E片山さつき氏は“トヨタ族議員か”
 Fコスト削減が働き手に強いる犠牲
 G愛知県人権真空地帯
 H海外でも日本一の“政商”/続・トヨタが嫌う男たち対談―奥村宏×佐高信
「トヨタに限らずどこの大企業でも似たようなことは大なり小なりあります。」
と言ってしまうのは簡単ですが、それでは何の解決にもなりませんね。

出版が「週刊金曜日」だから、反体制・反大企業というバイアスがかかっていると批判するのも簡単なことだとは思いますが、表社会では大スポンサーのトヨタ様を批判する本とか記事は書きにくいのものです。

そういうことを踏まえて、続きを読む
posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 23:59| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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