中村営利「ラーメン中村屋の髄道(DASHIDO)」(徳間書店)「中村屋」へは未だに行ったことはありませんが、著者の実兄が厚木の七沢でやっている「ZUND BAR」なら行ったことがあります。⇒2006年05月14日付当ブログエントリー
若きカリスマの味づくり人づくり
内容紹介
自宅の物置小屋で髄(だし)を研究し、独力で行列のできるラーメン屋をつくりあげた中村栄利。味もサービスも人もすべてにおいて一流でありたい。さらにラーメンの枠を超える味と人づくりをめざす、若きカリスマが初めて語る熱き思い!物事の真髄を追求し、究めようとする喜びや面白さが伝わってくる一冊。
目次
はじめに 「髄道(DASHIDO)」の意味
第1章 ラーメン「中村屋」を作るまで
第2章 ラーメンの枠を超えたい
第3章 味づくりは人づくりから
第4章 子供が生まれて気づいたこと
おわりに 自分の理想という「見えないナンバーワン」を目指して
二〇〇七年「中村屋キャラバン」報告記
味の傾向は似ているんだろうか?
それはともかく、続きを読む