味付けがD5またはL99レベルということで。
何しにいったかはこちらにて
益田ミリ「47都道府県女ひとりで行ってみよう」(幻冬舎)
異色四コマ漫画『すーちゃん』シリーズでブレイク中の著者が、33歳から37歳まで、毎月毎月、出かけて行った。心を動かされた風景や食べものが詳細に綴られた、一風変わった独り旅の記録。
<楽天ブックスより>
32歳から37歳まで、毎月毎月出かけて行った。わたしには、ひとり旅に出られない理由がないのだった。 失ったものは、お金と可愛げ…。得たものは、地理感覚、話のネタ、そして人生の一回性を知った。「すーちゃん」シリーズでブレイク中の著者の最新刊。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
32歳から37歳まで、毎月毎月出かけていった。わたしには、ひとり旅に出られない理由がないのだった。
【目次】(「BOOK」データベースより)
青森県/三重県/北海道/茨城県/島根県/滋賀県/岡山県/石川県/埼玉県/大阪府/福井県/佐賀県/長野県/鹿児島県/愛知県/山梨県/高知県/神奈川県/宮城県/福島県/静岡県/山口県/千葉県/栃木県/福岡県/熊本県/長崎県/山形県/群馬県/新潟県/京都府/兵庫県/奈良県/杜山権/鳥取県/沖縄県/香川県/愛媛県/秋田県/宮崎県/岐阜県/広島県/岩手県/徳島県/和歌山県/大分県/東京都
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
益田ミリ(マスダミリ)
1969年大阪府生まれ。イラストレーター。エッセイ、マンガを手掛ける他に、ふとした日常のつぶやきを五七五にした「つぶやき川柳」でも知られる。夫なし男なし三十路半ばの「すーちゃん」の日常を淡々と描いた異色四コマ漫画、『すーちゃん』『結婚しなくていいですか。すーちゃんの明日』(小社)はじわじわ人気を呼び、ベストセラーになっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小牟田哲彦「今でも乗れる昭和の鉄道」(東京堂出版)
JRになり20年が経つが、国鉄の頃の車両や施設は今でも残っている。
かつては当たり前だったことを今でも体験できるスポットを紹介。
最新事情を著者が実態調査。写真も豊富に掲載。全国の硬券発売駅一覧を添付
[目次]
第1章 車両
001 昭和の新幹線に乗る方法
いつ走るかは時刻表に書いてある
002「国電」と呼ばれた電車首都圏を走った
国電車両が私鉄を走る
003 国鉄カラーの復権
全国どこでも同じ塗装だった
004 地方私鉄で余生を送る老雄たち
第2の人生はのんびりと
005 地方私鉄の個性豊かなオリジナル車両の旅
昭和30年代の車両が今も現役
006 世界初の昼夜兼用寝台電車
昼夜問わず走り続けた583系
007 定着しなかった欧風客車
バブルより前に登場した豪華列車
008 豪華夜行列車の旅を彩る食堂車
今も残る食堂車は事前予約が基本
009 車内のトイレは停車中に使用できるか?
表示だけが昭和のまま
010 網じゃなくても「網棚」
でも「網」棚で通じます
011 車内のフックはお洒落の歴史を映す
帽子は紳士の必需品だった
012 瓶飲料は消えてセンヌキは残った
使ったことはありますか?
第2章 列車・路線
013 伝統の名を受け継ぐ優等列車
時代を超えて名は残る
014 ブームを生んだブルートレイン
現在進行形で削減中
015 特別でない急行列車は特別な存在
昼行定期急行に乗れるのは岡山だけ
016 唯一残る新聞輸送専用列車
一日1本のために使われる両国駅のホーム
017 御召列車は新たな時代へ
乗ることはできなくても見ることは可能
018 推理小説の舞台にもなった多層建て列車
途中駅で分割・併結
019 「動く市電博物館」広島電鉄
各地の路面電車に乗れる
020 SLで通勤・通学できる大井川鐵道
国鉄の旧型車両が毎日運行
021 今でも乗れる特定地方交通線
岩泉線(JR東日本)と名松線(JR東海)
第3章 施設
022 昭和天皇とともに機能した原宿駅宮廷ホーム
時代を先取りしたバリアフリー構造
023 京成電鉄はトンネル駅の遺跡の宝庫
都会の地下にひっそりと
024 都心の地下に眠る新橋駅
車内からチラッと見える“幻のホーム”
025 交通博物館に守られてきた万世橋駅跡
無人のプラットホームを通勤電車が通過する
026 国鉄の書体を探してみよう
文字に残る国鉄
027 ホームに残る洗面台
一度は洗顔してみよう
028 山岳国家ニッポンを克服したスイッチバック
山越えには時間がかかる
029 昔ながらの“通行手形”で安全確認
原始的な通票方式
030 鉄道信号の原型――手動の腕木式信号機
旅客線では津軽鉄道のみ
031 貨車の入換え職人芸“突放”
危険だが効率の良い作業
032 最後の現役可動橋梁
鉄道橋が跳ね上がる
033 SL時代の名残を留める扇形車庫
天竜二俣駅の木造扇形車庫は今も現役
第4章 サービス
034 スピード化時代の長時間停車
紀勢本線は長時間停車列車の宝庫
035 平成に受け継がれる昭和の駅弁
昭和から続くロングセラー駅弁はこんなにある
036 昔ながらの駅弁立売り
窓が開かなくても立売りは健在
037 お茶の容器はペットボトルではなかった
懐かしいポリエチレン製容器から土瓶まで
038 名物に美味いものあり駅の菓子
本日中にお召し上がりください
039 最後の全国統一スタンプ「わたしの旅」
JRになっても残る記念スタンプ
040 切符の原点・硬券はどこで売っているのか
今でも買える硬券一覧
041 切符に「鋏を入れる」のはもはや死語?
自動改札の普及でますます稀少に
042 時刻表巻頭地図に残る緑色の「周遊指定地」
「周遊おすすめ地」って何?
043 『JR時刻表』で見つけた旅行者援護所
万一のときの強い味方
第5章 海外
044 支配者の変遷を乗り越えた日本時代の駅舎
日本式駅舎が旅客を迎える
045 北朝鮮の車窓に流れる昭和の面影
探せばまだある日本の姿
046 満鉄時代の旅客車両が生きている
博物館クラスの旧型車両が今も走る
047 台湾の日本製旧型客車最新事情
乗るなら今のうち! 風前の灯の日本製旧型客車
048 日本では消えた車掌車が健在
貨物列車の最後尾にあった車両
049 台湾の駅弁ブーム
台湾の駅弁は温かい状態で売られている
050 改軌とともに消えゆく「樺太」
日本の鉄道の匂いが残っていたのだが
051 アジア各国に国鉄・私鉄の中古車両が再就職
日本で消えても海外では最新型
052 ブエノス・アイレスに見る昭和の地下鉄
銀座線のモデルはアルゼンチンの地下鉄だった!!
<NHK公式から>
大晦日恒例の『第59回NHK紅白歌合戦』〔平成20年12月31日(水)午後7時20分〜11時45分(ニュース中断あり)総合・衛星ハイビジョン・衛星第2、ラジオ第1〕の出場歌手が決定した。
出場歌手は、紅白合わせて53組。
初出場は紅組が6組、白組が8組の合わせて14組。
これまでの対戦成績は、昨年の白組の勝利で、紅組28勝、白組30勝。
竹村健一の3分間はやわかり講座「変わる世界で日本はこうなる!」(青春出版社)
内容紹介
アメリカ発の金融危機、食料・資源の争奪戦、波乱の日本政局、アメリカ新大統領の誕生…世界同時不況と、アメリカのパワーダウンで、国際社会の枠組みが大きく変わり始めた現在! そんな新時代を私たち日本人はどう考え、どう動き、どう生き抜けばいいか。日本のマスコミが伝えない、時代の“半歩”先を示してくれるトピックスを、わかりやすく紹介する一冊!
目次
1章 世界的金融危機・アメリカの凋落…のすぐ後の展開
新しい世界と日本のダイナミズムを感知せよ!
2章 日本農業大逆転のシナリオ、エネルギー&食料確保の秘策…
資源貧国・日本の生き残りの道が見えてきた!
3章 国家ファンドという切り札、先進企業が狙う新マーケット…
金融大転換の先に見えてきた、まったく新しいトレンド
4章 資源大国ロシア・暴走する中国・BRICsに続く新興国…
塗り替えられた世界勢力地図と日本の立ち位置
5章 世界から再評価される日本と日本人の底力…
立ち直る日本に、いま必要な人・もの・発想
6章 仕事・健康・お金…W・L・B再設計のための新提案
あなたの24時間がここまで変わり出す!
経済の主導権が企業から個人に移った時代の新ビジネス・セオリー。資源大国ロシアの台頭、アメリカの凋落、暴走する中国…で変わる日本の立ち位置。低迷する日本農業の国際競争力、食料自給率を一気に高める秘策。日本のマスコミが伝えない、時代の“半歩先”に先手を打ち新常識。
・日本の鉄道 車窓絶景100選(新潮社)
今尾恵介・杉崎行恭・原武史・矢野直美/著
「乗りテツ」4人が大討論。ここを乗るべし!
本当に乗って楽しい区間はどこか? 日本屈指の「乗りテツ」4人が集まって、100箇所の「車窓絶景区間」を選び出した。白波洗う海岸路線、視界が開けた山岳路線、山紫水明の川沿い路線、果ては工場を縫って走るローカル線まで。意外な路線が浮上して、有名どころが落選し、紆余曲折の議論の果てに選び抜かれたのは……。旅のお供に最適な、ガイドとしても読み物としても楽しめる一冊。
リチャード・クー/日本経済を襲う二つの波 サブプライム危機とグローバリゼーションの行方(徳間書店)
<<内容紹介>>
米住宅バブル崩壊とともに噴出してきたサブプライム問題、ドル危機、食糧・資源の高騰など、いま世界が直面している危機は旧来の経済学ではまったく対応できない!
バランスシート不況の分析で、世界から注目を浴びるリチャード・クーが、世界大恐慌を回避するために、いま日本と世界はどう対処すべきか、明確な見取り図と処方箋を提示する。
<立ち読み>
目次
第一章 サブプライム問題は戦後最悪の金融危機
第二章 住宅バブル崩壊のアメリカはバランスシート不況
第三章 ドル危機に世界はどう対処すべきか
第四章 日本はバランスシート不況を脱却できたか
第五章 日本に襲いかかるグローバリゼーションの大波
著者プロフィール:
リチャード・クー Richard KOO
NRI研究創発センター 主席研究員、チーフエコノミスト
・地震で倒壊の恐れ、中学校舎の使用中止決定…神奈川・厚木(読売)
神奈川県厚木市は14日、市立南毛利(なんもうり)中学校(同市恩名)の校舎の一部で使われていたコンクリートに著しい圧縮強度不足が見つかり、地震による倒壊の恐れがあるために使用を中止し、建て替えを決めたと発表した。
問題が見つかったのは、3棟ある校舎のうち、1972年に建てられた4階建ての「北棟」。2階の壁のコンクリートの圧縮強度は建築基準法の基準(1平方ミリ当たり13・5ニュートン)を下回る10・7ニュートンで、地震に対する「構造耐震指標(Is値)」は、震度5強程度の地震で倒壊の恐れもある0・22だった。
厚木市は建築基準法の改正で耐震基準が強化された1981年以前に建てられた校舎の耐震診断を終えており、南毛利中は当初、国の耐震基準をわずかに下回る程度と診断された。
補強工事のため各階の壁のコンクリートの一部をくりぬくコア抜き検査を実施したところ、北棟の2階部分で、コンクリートの材料が十分に混ざっていないなど施工ミスが判明した。
校舎は、厚木市内の建設会社が施工したが、すでに倒産しており、事情が聞けないという。
北棟には1、2年生など計14学級が入っており、市は来週以降、ほかの棟にある図書館や音楽室などを使って授業を継続する。新校舎は、2011年3月までに建設する方針。