2009年01月14日

全面禁煙から大幅後退 神奈川県の受動喫煙防止条例素案

全面禁煙から大幅後退 神奈川県の受動喫煙防止条例素案(asahi.com)
 受動喫煙による健康被害を防ぐ目的で神奈川県が成立を目指す「公共的施設における受動喫煙防止条例(仮称)」について、松沢成文知事は13日、風営法対象施設のキャバレーやバー、パチンコ店、マージャン店などを条例対象から外し、「努力義務」にすると発表した。100平方メートル以下の小規模面積の飲食店も同様に対象から外し、当初の全面禁煙から大幅に後退した条例素案になった。
 松沢知事は定例会見で、経済状況の悪化で各店舗の営業が苦しくなる中、分煙設備導入などを求めるのは現実的ではないと説明。「各種業界や店舗で進んでいる受動喫煙防止への自助努力の様子を見ながら、実効性の伴うルールづくりが急務だ」と述べた。

自分は」「国家公認麻薬」を吸わないので全面禁煙でもかまわないのですが、ならば「全面禁煙」「分煙」「喫煙可」は店の方の裁量に任せて、「全面禁煙」の店は県税を優遇、「分煙」の店は通常通りの県税、「喫煙可」の店は付加税を課すということでいかかでしょうか?

それと、続きを読む
posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 07:50| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事問題&ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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