・栗原 景「新幹線の車窓から 東海道新幹線編」(メディアファクトリー)
東京←→新大阪の2時間半が100倍楽しくなる本!
ポイント
●東海道新幹線の珍車窓・迷車窓が100連発で楽しめる!
●東海道新幹線の乗車時間が、夢のような時間になる!
●東海道新幹線に関する様々な小ネタがわかる!
内容
新幹線の車窓をぼーっと眺めていると、「いまのナニ!?」と言わずにはいられない何かが、目に飛び込んでくることがある。本書は、そういった疑問に答えながら、見過ごしたらソンをする「東海道新幹線の珍車窓・迷車窓」を、100連発でお届けする一冊!巻末には、全停車駅紹介や、車窓をもっと楽しむためのチケット購入術なども収録。
まず、この本を読んで、管理人の新幹線の席取りの傾向は、車窓を楽しむという観点では不適切であることがわかりました。
<新幹線の車窓を楽しむためのポイント>
その1:
300系「こだま」の先頭車両(新大阪方面なら1号車、東京方面なら16号車)に乗るのがベスト
【理由】
・居住性と車体強度を優先させた結果、300系→700系→N700系と新しい車両ほど窓が小さくなっている。
・同じ編成では、先頭車両の方が乗り心地がいい。
・「こだま」の方が平均速度が遅く、停車時間が長いし、すいているのでゆったりと景色が見れる。
その2:
・見たい景色に合わせて、海側のA席か山側のE席を選べばいい。
・3列の海側の方が中央席(B席)が埋まるのは最後になってからになる分、落ち着ける
その3:
・一車両の中では、10番前後の車両中央部(揺れが少ない)か最後列(後ろに人がいない分、自由に振り返られる)
そういえば、
続きを読む
posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 00:00| ☔|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
読書記録
|

|