2009年07月15日

絶望の大国、中国の真実

宮崎正弘石平絶望の大国、中国の真実」(WAC
日本人は、中国人のことを何も分かっていない!
「来世は中国人に生まれたくない!」と、石氏に言わしめる現代中国とは一体どんな国!? 中国を知り尽くした二人が、喧々囂々で中国を語る対談集。中国人は現世しか信じない唯物主義者、学術論文も大学の卒業証明書も金次第、官職の売り買いは日常茶飯事、孔子を説きながら賄賂を受け取る教師陣、ハゲでもいいから外国人と結婚したい女性達……等など、ありのままの中国の姿がここに。“お人好し”日本人の中国観が変わる一冊

[要旨]
まかり通る官職の売買とあからさまな贈収賄!
国のためには誰も死なない中国軍人の「愛国心」!
愛人の数で権力を誇示する共産党幹部!
中国人民は中国共産党を心底嫌っている!
今の中国人社会を支配しているのはカネの論理!
来世は中国人に生まれたくない!
“中国共産党王朝”は末期症状、これだけの理由。

[目次]
第1章 中国人はカネしか信じない
第2章 汚職まみれの共産党と暴走する人民解放軍
第3章 ネットは革命前夜の雰囲気
第4章 中国人のすさまじい原色の欲望
第5章 中国ではなぜノーベル賞受賞者が育たないのか
第6章 中国が反日をやめる日は来るのか?

とまあ、上に書いてある概要紹介やら目次で、この本の内容が想像できると思いますが、続きを読む
posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 07:21| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする