爆笑問題のニッポンの教養 万物は渋滞する 渋滞学(講談社)
内容紹介
詰まらせてるのは誰だ!?
車、群衆、アリ、魚、お金、会議…… あらゆる「流れ」のメカニズムがわかる!
車間距離は40mが適正なのと同じように…… 漫才にも適正「ネタ間距離」があるのだ
渋滞学とは、色々な目の付け所があるもんだ。
ということで、内容ピックアップ
・「空気を読むな、流れを読め。」
・列に並ぶときに何分で自分の番になるかわかる公式
↓
(目の前に並んでいる人数)÷(1分間に新しく並んだ人の数)=待ち時間(単位・分)
・3、4台先を見て運転すると、ブレーキもあまり踏まずに済んで渋滞も少なくなる。そういった賢いドライバーが渋滞を吸収する。
・でも、最大10秒間で5台が限界
・障害物は(置かれ方次第で)流れを良くする
太田さんの頭の良さ?がここでも発揮?されてます。
<ご参考>
・NHK 爆笑問題のニッポンの教養
FILE012:「万物は渋滞する」2007年10月9日放送