2008年06月21日

爆笑問題のニッポンの教養 万物は渋滞する



爆笑問題のニッポンの教養 万物は渋滞する 渋滞学(講談社)
内容紹介
詰まらせてるのは誰だ!?
車、群衆、アリ、魚、お金、会議…… あらゆる「流れ」のメカニズムがわかる!

車間距離は40mが適正なのと同じように…… 漫才にも適正「ネタ間距離」があるのだ

渋滞学とは、色々な目の付け所があるもんだ。

ということで、内容ピックアップ

「空気を読むな、流れを読め。」

・列に並ぶときに何分で自分の番になるかわかる公式
 ↓
(目の前に並んでいる人数)÷(1分間に新しく並んだ人の数)=待ち時間(単位・分)

・3、4台先を見て運転すると、ブレーキもあまり踏まずに済んで渋滞も少なくなる。そういった賢いドライバーが渋滞を吸収する。

・でも、最大10秒間で5台が限界

・障害物は(置かれ方次第で)流れを良くする


太田さんの頭の良さ?がここでも発揮?されてます。


<ご参考>
NHK 爆笑問題のニッポンの教養
 FILE012:「万物は渋滞する」2007年10月9日放送
posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 00:00| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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