2.井沢元彦/禁断の日本史・神霊の国日本(KKベストセラーズ)
3.跡田直澄/郵貯消滅―超借金国家・日本を破産させないために(PHP)
1.武光 誠/地図で読む日本古代戦史(平凡社新書)
歴史は戦いによってつくられる―。
日本古代も、その例外ではまったくない。
大和政権と地方豪族の争い、王家の内紛、朝鮮半島や東北地方をめぐる対外戦争、そして東国に根を張った武士たちの戦い。
多様な戦乱を通して、日本はかたちづくられてきたのだ。
日本古代史上の九つの重要戦乱を解説し、それらを貫く歴史の大きな流れを浮かび上がらせる。
序章 日本古代史上の戦乱の意味
第1章 磐井の反乱
第2章 蘇我と物部の争い
第3章 蘇我入鹿暗殺
第4章 辺境民との戦い
第5章 白村江の戦い
第6章 壬申の乱
第7章 平将門の乱
第8章 前九年・後三年の役
第9章 保元・平治の乱
2.井沢元彦/禁断の日本史・神霊の国日本(KKベストセラーズ)
歴史に学べ。
教科書ではわからない。
日本人も知らない真実。
「言霊思想」に拘束される日本人
第1章 日本人と神と霊(英雄と「神」信仰;怨霊神をまつる二つの「宮」の謎 ほか)
第2章 日本人と独裁者(「独裁者」は嫌われる;天下統一への序曲 ほか)
第3章 日本人と英雄と名将(「名将」の条件;「名将」徳川家康の脱出劇 ほか)
国際感覚に欠けた日本人
>1と2の本を合わせて読むと古代から戦国時代までの歴史のことがよくわかります。
>井沢氏の著書は、他の歴史書と視点が違うので、おすすめです。
3.跡田直澄/郵貯消滅―超借金国家・日本を破産させないために(PHP)
郵貯と簡保の放置・存続は、日本国破産に通じる!それを防ぎ、金融国家として再生するための“最後の切り札”とは。
はじめに―なぜ郵貯消滅が国民のためになるのか?
第1章 「郵貯消滅」は借金国家脱却の第一歩
第2章 正しく伝えられていない「郵貯民営化」の本当の問題
第3章 国家破産さえしかねない日本経済の現実
第4章 避けられない増税と歳出カットの嵐
第5章 日本人に告ぐ、金融行動を変えよ!
第6章 日本は金融国家に変身しなければならない
郵貯・簡保マネーの民間への開放が日本を救う。
現在のような形で、郵貯と簡保を放置・存続することは、日本の財政破綻の引き金にもなりかねない! 郵政民営化の真の目的を、経済が苦手な人にもわかりやすく説く。
>郵貯をほっとくと国家財政が破綻する〜
>って、小泉さんもはっきり言えば、法案も通って、解散なんかしないで、無駄な税金使わないで、より国家財政破綻に近づかずにすんだのにorz
>改革は急な位じゃないとうまくいかないというのは承知しておりますが、
>きちんと説明責任を果たして欲しいです。
>それとも、本当のことを言うと命取られる?
>1と2の本にも書かかれているように、織田信長も偉人もみんな命張ったんだから。。。