・合格基準満たすも不合格/平塚の県立神田高校、「面接時の態度悪く」など理由に(カナロコ)
県立神田高校(平塚市田村)の入学者選抜で、あらかじめ公表された選考基準とは異なる不適正な選考が行われたことが分かった。「願書提出時や受験の時に態度や服装が悪い」などとして、合格基準を満たしているにもかかわらず、二〇〇五年度入学者選抜で六人、〇六年度六人、〇八年度に十人の計二十二人を不合格にしていた。
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自分ちからクルマで10分くらいのところにあるので、「地元ネタ」カテゴリーで取り上げます。
とはいっても、学区(今はないらしい)が違うので地元の評判はよくわかりませんが、学校関係者の気持ちはよくわかります。(Wiki)
でも、選考基準に「願書提出時や受験の時に態度や服装が悪い」のは×と明確にしなかったのがまずかったですね。
もっとも、たべちゃん氏のゆうとおり、
そもそも、高校は義務教育ではありません。高校の授業についてくることのできない生徒、やる気のない生徒には、無理に来てもらう必要はありません。入試で落とせばよいのです。無理に全員高校に行かせようとするから、問題のある生徒も高校に行こうとするのです。公立にしろ、私立にしろ、学校には税金が投入されています。無駄なことです。
だと思います。学校へ行かずとも、手に職をつけさせる道もあるのですから。