2008年11月25日

竹村健一「変わる世界で日本はこうなる!」

竹村健一の3分間はやわかり講座「変わる世界で日本はこうなる!」(青春出版社)
内容紹介
アメリカ発の金融危機、食料・資源の争奪戦、波乱の日本政局、アメリカ新大統領の誕生…世界同時不況と、アメリカのパワーダウンで、国際社会の枠組みが大きく変わり始めた現在! そんな新時代を私たち日本人はどう考え、どう動き、どう生き抜けばいいか。日本のマスコミが伝えない、時代の“半歩”先を示してくれるトピックスを、わかりやすく紹介する一冊!

目次
1章 世界的金融危機・アメリカの凋落…のすぐ後の展開 
   新しい世界と日本のダイナミズムを感知せよ!
2章 日本農業大逆転のシナリオ、エネルギー&食料確保の秘策… 
   資源貧国・日本の生き残りの道が見えてきた!
3章 国家ファンドという切り札、先進企業が狙う新マーケット… 
   金融大転換の先に見えてきた、まったく新しいトレンド
4章 資源大国ロシア・暴走する中国・BRICsに続く新興国… 
   塗り替えられた世界勢力地図と日本の立ち位置
5章 世界から再評価される日本と日本人の底力… 
   立ち直る日本に、いま必要な人・もの・発想
6章 仕事・健康・お金…W・L・B再設計のための新提案
   あなたの24時間がここまで変わり出す!

経済の主導権が企業から個人に移った時代の新ビジネス・セオリー。資源大国ロシアの台頭、アメリカの凋落、暴走する中国…で変わる日本の立ち位置。低迷する日本農業の国際競争力、食料自給率を一気に高める秘策。日本のマスコミが伝えない、時代の“半歩先”に先手を打ち新常識。


「竹村健一の3分間早わかり講座」として毎年この時期あたりに刊行されているものの2008−2009年版という位置づけと思っていればいいでしょう。

2007-2008年版:「これ一冊で日本と世界の大変化がわかる!」

長谷川慶太郎氏の書籍のように年度が書いてあればいいと思うんですが、また例によって「目から鱗」のことが何点か書いてあります。

(例)
・裁判員制度の件(日本のは欧米のいいとこどり)
・BRICsでは中国やインドより、ロシアやブラジルの動きに注目していくべき
・不祥事の法則(失敗を許さない風潮がまずい)
・ドバイは石油が出ないのに、どうして発展しているのか
・政府の埋蔵金
・ネット抜きでは考えられなくなったアメリカの政治
・ロシアのプーチン人気の秘密
・フランスは国の威信・人権を大事にするから、ブランド発信力が高い
(どっかの国はその逆)
・日本が他国から羨ましがられているものは、「ハイテク」「漫画」「和食」
・世界から歓迎される日本人旅行客
・日本の中古家売買では上物(家屋)にほとんど値がつかない理由
(日本の木造戸建て住宅には構造計算というルールがない)

で、筆者の麻生首相に対する評価は高いようですが、漢字が読めないことを知った今はどうなんでしょうかね?

posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 00:00| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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