2008年12月15日

今度こそ本当に0系ラストラン


広島市民球場も今年で最後といいつつ、来年3月にオープン戦4試合が組まれているように、JR西日本でも0系新幹線のサヨナラ運転(注:定期運転は11/30まで)があって、昨日がホンマのラストだったんですね。

って、自分が前に書いたエントリーの引用記事にも「12月に3日間、臨時「ひかり」で「さよなら運転」をする。」って書いてあるんですがw

【実際に見に行かれた方のエントリー】
・Uesho-Line's Diary:夢の超特急☆0系新幹線☆さよなら運転@新大阪


サヨナラ運転(臨時運転)だけにこんなことも

0系「ひかり」が500系「こだま」を追い抜くサヨナラ運転(トラフイー南 通のRAILWAY NEWS )

「0系こだま」が走っていた運用には、500系が8両編成に改造されて入りましたからね。
⇒ご参考:500系「こだま」が運転開始に 【 途中下車の旅 】(fab51ブログ)

<その他の関連記事>
初代新幹線:「0系」ラストランに2800人 新大阪駅(毎日jp)
 初代新幹線・0系の引退を記念した「さよなら運転」が14日、新大阪−博多間で行われた。0系は先月末で定期運転を終えたが、引退を惜しむ鉄道ファンの要望に応え、今月に入り3日間だけ臨時「ひかり」として運行。最終日のこの日、新大阪駅には見納めとなる0系を撮影しようと、約2800人のファンが詰めかけた。
 0系の最終列車は、「さよなら」に語呂合わせした「ひかり347号」。ホームでは発車に先立ち、午後2時半から記念式典が行われた。
 式典には「新幹線開発の父」と呼ばれた元国鉄技師長、島秀雄(1901〜98年)の次男隆さん(77)らが出席。隆さん自身も国鉄技師として0系の台車などを設計し、親子2代で新幹線開発に携わった。隆さんは「父がいれば、役割を終えて堂々と引退する0系に『よくやった』と声をかけたと思う」とあいさつした。
 午後2時56分、満席のひかり347号はプワーンと警笛を鳴らした後、ゆっくりと発車。向かい側のホームにまであふれ返ったファンから「ありがとう」などの声が上がった。約1600人のファンが待ち構えた終点・博多には、定刻の午後6時1分に到着した。
 この日の運転で0系は完全に引退する。
posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 10:24| ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 実在の鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメント遅れちゃったけど誕生日おめでとう。
お互いもう40代後半だね。
0系ってたしかうちらが生まれた頃からだからずいぶん長く現役だったんだね。
Posted by 火鉢 at 2008年12月16日 17:39
>火鉢さん
コメントありがとうございます。
0系新幹線に近い世代なんで、誕生日がめでたくないようなお年になってますが、まだまだ平均寿命まで30年。
お互い頑張りましょう。
Posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 2008年12月16日 20:05
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