「新潟県 北魚沼 けんさん焼き」
おにぎりに生姜入りの味噌をつけ、囲炉裏の炭火で焼いたもの。
の章で「ざわ」(←リンク先誤り(爆)正しくはこちら)
もち米(コガネモチ)とうるち米(コシヒカリ)をそれぞれ半殺し(半分くらい粒が残っている状態までつぶす)にしたものを半々の割合で混ぜ、その中に塩味の効いた小豆餡を入れる。
というのがあったのをネタにしました。
さて、酒井順子「甘党流れ旅」(角川書店)(取り寄せできない、味もある。)をコメダ珈琲で読了したので、本書全体を通じた感想文を。
まずは、自分の経験したもの(その場所でその食べ物)をあげると
・箱根 甘酒(過去多数)
・伊豆 ところてん(過去多数)
・伊勢 赤福(2004年元旦)
・熊本 いきなり団子(過去多数)
・長崎 カステラ(1999年3月)
・島原 寒ざらし(2003年9月)
場所だけだと
・小樽(2002年8月)
・仙台(2005年5月)
・水戸(1994年3月)
・日光(過去多数)
・浅草(過去多数)
・柴又(1997年8月)
・鎌倉(過去多数)
・上田(1990年9月)
・富山(1997年8月)
・名古屋(過去多数)
・岡山(2005年9月)
・松山(1990年9月と2005年8月)
・高知(1990年9月)
・別府(1998年3月と2000年9月)
・宮崎(2005年3月)
・鹿児島(2004年3月と2005年3月)
・那覇(1990年8月)
食べ物だけなら
・桔梗信玄餅
・安部川餅
・きびだんご
・白くま
・サータ・アンダギー
です。
それにしても、酒井順子さま。お疲れさまでした。
だから、甘いものなんですね。
(注)これから読む人の楽しみを奪わないよう、本書中の記述についてはあまり触れずに、自分の経験値を備忘録として披露するにとどめました。