【PCから追記】
・石焼きらーめん 火山(公式HP)から石鍋は当然熱いので、このように
石焼らーめんについて
『最後のスープ一滴まで熱々のラーメンが食べたい!!』
という発想から生まれたメニューです。
熱々に熱した石鍋に、茹でた麺とたくさんの野菜をのせて
お客様の目の前で、熱々のスープをかけるとその瞬間・・・・
グツグツとスープが沸騰し、まるで、
火山が噴火したように見えるそれが、「石焼ら〜めん」です。
食べ方を書いた紙が渡されます。
注文したのは期間限定メニューの「黒ゴマ赤味噌石焼らーめん」です。
石焼きどんぶりをガスバーナーであぶった後、その中に茹でた麺と具材が入って、目の前に出されます。
その目の前で店員が、熱々のスープを注ぐと、火山が噴火するようにグツグツと沸騰。【TOP画像の状態】
砂時計を目安に、2分待ってから食べ始めます。
石焼なべから小皿にラーメンと具材を取り分けて食べるわけです。黒ゴマは2分待っている間にすってました。
スープはコクが出て旨いのですが、麺は長崎ちゃんぽん系の煮込みに耐えられるタイプのものではあるものの、軟らかめになるのはいた仕方のないところ。自分的には許容範囲内ですが。
ミニライスがついていて、残ったスープにライスを入れれば
おじや風になり、結構腹持ちのいい内容でした。
ちなみに、この「火山チェーン」の発祥は宇都宮で、神奈川県にはまだここ平塚(田村地区)にしかありません。
【ご参考】
・湘南ラーメン食べ歩記さん
ラベル:ラーメン