・イチロー、延長で決勝打=岩隈も好投、頂点再び【WBC】(時事通信)
野球の国・地域別対抗戦、第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は23日、当地のドジャースタジアムで日本−韓国の決勝が行われ、日本が延長10回のイチロー(マリナーズ)の決勝打で5−3と制し、大会連覇を成し遂げた。大会の最優秀選手(MVP)には3勝を挙げた松坂(レッドソックス)が3年前の第1回大会に続いて選ばれた。
日本は小笠原(巨人)、中島(西武)の適時打などで優位に進め、先発した岩隈(楽天)も8回途中まで4安打2失点と好投。1点リードの9回に投入したダルビッシュ(日本ハム)が2死から同点打を許したが、延長10回2死二、三塁からイチローが中前に運び、2者を迎え入れて激戦に決着を付けた。
日本と韓国は今大会5度目の対決。日本が3勝2敗と勝ち越し、韓国の初優勝を阻んだ。日本は4位と惨敗した北京五輪の雪辱も果たした。
次回のWBCは2013年に予定されている。
そっちのイチローの話はこっちでするとして、もうひとりのイチローといえば
・【西松献金】小沢氏、会見で続投表明「頑張る決意新たにした」(産経 from Yahoo!)
民主党の小沢一郎代表は24日夜、東京・永田町の党本部で記者会見し、「自分の、民主党の、国民のみなさんの期待に応えるよう、今後も頑張って参りたいと決意を新たにした」と述べ、代表職の続投を表明した。
小沢氏は「なんとしても、日本に議会制民主主義を定着させることは、自民党を離党して以来の大目標であり、自分の思いである」とし、「これが、最後の機会であり、この機会になんとしても、国民の理解を得て、政権の交代を実現することで、官僚の上に立った自公政権を覆し、国民の側に立った政権を樹立させる。それが私の最後の仕事だと思う」と述べた。
東京地検特捜部が同日、政治資金規正法違反の罪で小沢氏の公設第1秘書、大久保隆規容疑者らを起訴したことを受け、小沢氏の進退が注目されていた。
「国民の側に立った政治」って具体的に何をするんでしょうかね?
それが見えてこなくて、「まずは政権交代」ということしか考えていないように思うんですけど。。。


