2006年01月16日

武居 俊樹/赤塚不二夫のことを書いたのだ!!

武居 俊樹/赤塚不二夫のことを書いたのだ!!(文藝春秋)
【リンク先は出版社HP】
■内容紹介■
“ギャグの神様”に密着して36年。ついには「武居記者」として赤塚漫画の人気キャラクターになった名物編集者が「全部書くニャロメ!」
天才アカツカの4大ギャグ漫画といえば『おそ松くん』『天才バカボン』『もーれつア太郎』『レッツラゴン』。その4作すべてを担当したのが、著者なのだ。
昭和41年、小学館に入社し、「少年サンデー」に配属されるや赤塚担当に。以来、平成13年に定年退職するまで、36年間の編集者人生を1人の漫画家に捧げ尽した男の本が面白くニャイはずがニャイのだ、ニャロメ!!
『ゴン』の人気キャラクター「武居記者」を覚えていますか? そう、あの武居記者が著者なんです。(MK)

赤塚不二夫といえば、2002年の4月に脳内出血を起こし、それ以来現在までこん睡状態であるようです。
>本書は、新人時代から定年退職するまで赤塚不二夫を担当していて、後に赤塚マンガにも登場してしまった著者の赤塚不二夫回顧録です。
>ここまで付き合いが長ければ、言わずとも通ずる関係に。。。
>チビ太とニャロメにもモデルがいたんかい。。。

>赤塚マンガと言えば、
「おそ松くん」
「天才バカボン」
「ひみつのアッコちゃん」
「もーれつア太郎」
特にこの4つは記憶に鮮明です。

>詳しくは本書を読んでもらうとして、著者も赤塚不二夫にアイデアを提供し、それが採用になっていることも多かったようです。
posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 11:05| ☔| Comment(0) | TrackBack(2) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Tracked: 2006-01-16 19:02

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