21世紀の国際社会のなかで、日本は何を目指して、どこへ進んでゆくべきなのか? 日本の行く末は大丈夫か?──“従軍慰安婦問題”“教科書問題”“靖国問題”等、「反日史観」発症の元凶となった、「東京裁判」の真実を明らかにし、戦後の日本社会を支配してきた「東京裁判史観」の正体を暴く。戦後60年を経過した今こそ、日本人にとって今いちばん大切なことを考えなければならない! 「東京裁判とは何であったか」を特別収録。
<所感>
小室氏の本は、学生時代に光文社新書シリーズを読み出してから、かれこれ20年以上のおつきあいになります。
この本の旧版は1996年に出ているのですが、今般復刊されたものであります。
著者がかねてから警鐘を鳴らしていた、国家としての誇りのなさ、自虐史観、急性アノミー、マッカーサーによる日本人洗脳とかいった問題は、旧版を出した頃より改善されていないどころか、むしろ悪くなっているような気が。。。
ホリエモンの問題にしても、一時期は時代の閉塞感を打ち破る寵児としてもてはやしながらも、証券取引法違反で逮捕されると彼の功の部分に目をつぶり、一斉にバッシングに走る「空気」社会=魔女狩り社会体質。
マスゴミや偉いと思われている人の言うことを鵜呑みにせず、自分の視点をしっかり持って考えることの大切さを感じました。
ご指摘の通り、日本は小室先生が書かれたとおりになっていますね。
誰か狂瀾を既倒にめぐらす者ぞ。
コメントありがとうございます。
政治家で小室先生の本を読んでいる人はほとんどいないんでしょうね。