2006年01月30日

ブログ本「眞鍋かをりのココだけの話」を読んでみた

図書館で予約していた眞鍋かをりのココだけの話(ココログブックス)
やっと順番が回ってきて読みました。
<内容説明>
ニフティのブログサービス「ココログ」で、2004年から始まった著者のブログ。1日に15万アクセスほどに成長し、ブログ・ナンバー1を独走中のブログ界の女王が語るココだけの話。

>なんて、説明いりませんよね。
>それにしても、尾も白かった〜(←わざと誤変換)

書いてあること全部事実らしいのですが、表現がうまいです。

本人のブログを書籍化にするに当たって、各エントリーにコメントがつけてありますが、これがまた秀逸。

ブログで出てきた店の紹介や、携帯写真館、ブログへのお誘い、本人が語るブログの効用。
そして、読まれるための10箇条。
本も本として読む価値ありありです。

さらに、詳しい内容を紹介すると読む楽しみがなくなっちゃうんでここまでにして、、、、


ただ、ひとつ「素性はできるかぎりさらして」って部分。

眞鍋さんみたいな有名人はともかく、パンピー(一般人)は逆に「謎」の部分を残しておいた方がいいと自分は思います。
このご時勢個人情報出しすぎちゃうと危険な面もありますから。

また、それでかえって読者に推測する楽しみが生まれるというメリットを生むのかなとも思うのですが。。。


<ご参考>
Amazonの書評


主なTB先:
当然、ご本人の最新のエントリー
http://blog.livedoor.jp/kateihyouen/


次は、古田本やね。。
図書館行って予約せねば。。。
って、今はネット経由でOKなんですけどね。。。
と思ったら、まだ図書館に入っていないみたいなんで、予約票書きます。
生協の白石さんなんて100人待ちなんですよ。。
posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 13:41| ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Tracked: 2006-01-30 18:54