詳しい書評は、Amazonのサイトも参照してください。
自分の感想です。
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「プロフェッショナリズム」を「顧客への誓約」 を実現することと定義し、「先見する力」と「構想する力」、「議論する力」、「矛盾に適応する力」が重要だと、大前さんとしては当たり前のことを当たり前に書いてあるだけの本ですが、これがなかなか思うとおりには行かないんですよね。
・過去を引きずりすぎると将来への足かせとなる(写真フィルムメーカーの例を引用)
〜確かにコニカミノルタもフィルムから撤退しましたね。
・いろんなものを自分のところで全部抱え込もうとするのも、今はかえってダメ
とにかく現状に満足して、立ち止まってちゃいかんのだ。
肝に銘じます。
ここまで感想が参照したかったみたい。