自分たちの未来は自分たちで作る、ネット新聞が最後の切り札
以下、目次に沿ってコメントします。
(>の部分)プロローグ
物言わぬ「おとなしい羊」のままではいけない!
>今の日本は非常に危機的な状況にあります。
>それを黙ってみている場合じゃないよ。
>声を上げて言うべきことはいいましょう。>
第1章 破産する未来
「借換債」の恐怖
もはや、個人金融資産は国の借金のカタにはならない
政府の借金のツケはまず増税として表れる
ますます未納者が増える年金
将来世代に強制的な借金を負わせている
人口減少が招く悲劇
>日本の財政は危機的な状況にあって、
>借金を返すために借金をするという自転車操業状態
>将来に希望が持てないのに、
>子供を作る気になりますかいな。。。
第2章 日本のどこがおかしいのか
お金がすべてという拝金主義が蔓延
民主主義による弊害
官僚が支配する国家
日本のおかしなところ
おかしなところは変えなければいけない
>そのとおり
第3章 本当の民主主義とは何か
民主主義の本当の意味とは?
日本の民主主義は悪い面ばかりが出てしまった
日本は衆愚政治に陥っている
自分勝手でマナーのない人が増えてしまった
日本の民主主義を立て直すために
>古代ギリシャ時代から、理想の政治体制は賢者による強制支配
>民主主義は必ず衆愚政治に陥り、
>日本は正にその典型
第4章 第四の権力
第四の権力・報道とは
市場原理にさらされていない日本の新聞
海外のクオリティ・ペーパーにみる質
専門性を持たないプロたちが増えている
国家の中枢部分が危機的状況に
>特に新聞社は再販制と宅配制に守られているがゆえに、
>競争原理が働かない
>だいたい、何でみんな同じ日が休刊日
第5章 日米メディアの凋落
タイトルに込めた願い
日本のテレビ番組には見るべきものが非常に少ない
政権よりの報道を続けるアメリカメディア
凋落するアメリカジャーナリズム
新聞がインターネットにとってかわられる?
現状はローマ帝国終焉時に酷似している
>インターネットがすべていいとは思いませんが、
>自分で情報を積極的に取りにいくぶん
>受動的なTVとかよりはましかな。。。
第6章 新しい勢力の台頭
幕藩体制を揺るがすきっかけとなった大塩平八郎の乱
尊王攘夷論の台頭
吉田松陰がいたから明治維新が成り立った
革命的存在となったインターネット
インターネットとはどのようなものか
こちら側とあちら側
>現代は、インターネットによって世の中を動かせる
>まさにしかり
第7章 韓国で巻き起こった一大旋風
ネット世代が盧武鉉大統領を当選させた
インターネット新聞の雄、オーマイニュース
主役は市民記者
常勤記者がしっかりと記事をチェック
オーマイニュースが果たした役割
>韓国の方がメディアの使い方うまいですね。。。
第8章 改革か、革命か
小泉首相は日本の借金のことを真剣に考えているのか
日本のマスコミが抱える問題
本当の意味でのマスメディアの役割を果たしていない
平成維新はインターネット新聞から
>日本のTV番組って
>だいたい、朝6・7時台がニュースバラエティ
>8時台になって、ワイドショー
>一番おかしいと思うのは、
>TVの野球中継って、なんで途中で打ち切っちゃうの?
>プロ野球球団を系列に持つTV局なら、
>シーズン中は、ドラマとかクイズとかは他局に任せればいいじゃん
第9章 本格的ネット新聞、いよいよ始動
2ちゃんねるとブログが日本で普及した理由
>みんななんか言いたいのよ。。。
>最近はブログでは、当たり障りのないこといって、
>SNSではじけてる人もね
匿名で発言するということ
>匿名性はある程度必要だと思います
>実名さらすと、祭りになったら大変なことになるから。。
私たちのインターネット新聞とは
問題を皆で話し合う
独自の切り口を提供する
第10章 市民記者になろう !!
私たち一人ひとりが日本動かす
ネットワーク=同じ志を持った人々の集まり
合い言葉は「草奔崛起」と「知行合一」
市民記者になってあなたも記事を書いてみよう
ネット新聞と私塾で日本を良くしよう
エピローグ
「迷える羊たち」からの脱却