とまあ、昨日のエントリーで星野さんの予防線的発言を皮肉ってましたが、自分の体験談を。
小学校の頃の自分は、足はめちゃ速いけど、体の柔軟性とか持久性は並かそれ以下だった。
放課後は、家の団地の空き地でソフトボールばかりやっていた。
場所は2ヶ所を使っていたのですが、HNのとおり左投げ左打ちだったので、片方は引っ張ると家のガラス割る危険性あり、もう一方は簡単にファンス超えでローカルルール二塁打(爆)。
ということで、自然と左方向に流す技術(とまでいえるか?)が身についてしまい、足の速さにも自信があってボテボテのサードゴロ・ショートゴロならたいてい内野安打にしていた。
中学に入るとき、左投げ左打ちというのも珍しかったので野球部にも誘われて、一時は入るつもりにもなっていたけど、結局陸上部に入った。
というのも、坊主頭と上下関係のきつさが嫌だったから。
当時の陸上部は、頭髪とか上下関係とか甘かったですからね。
結局、陸上部も1年の夏休みに大怪我をして、しばらく休部のまま自然退部。
3年になって、新設校ができてそっちに移ったときには故障も癒えていたので、自分が中心となって陸上部を立ち上げ部長に就任。
部長としては、自分も練習熱心ではなかったもんだから、生ぬるいという批判はかなりあったようだが、準備や後片付けを後輩に押し付けるのではなく、上下関係なくみんなでやろうという方針は好評だったようだ。
その後、高校では運動部には所属せず、文化祭運営委員会中心の季節営業。大学でも英会話サークルで、体育会系とはほど遠くなってしまっている。
そういう部活経験からして、しごきとかリンチとかいうものには無縁でしたので、今回の時津風部屋の事件なんて、
シンジラレナ〜イ!
の世界。