NHKでニュースで見たんですけど、内定式に参加した大学生にポスター渡して大学で後輩に宣伝してくれって、10月はもう3年生に声をかける時期みたいですね。それどころか、2年時に内々定もらったという学生のインタビューまで。。。
それって早過ぎないか?
とは言っても、ここ数年前までの「就職氷河期」が、今では「採用氷河期」になってるらしいんで、企業側も必死なんでしょうね。
でも、学業に支障あるから(建前)、企業説明会は3年次の後期試験終了後から3月末まで、採用活動は4年次の夏休み以降にすべきでしょうね。。。
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* とは言っても、ここ数年前までの
私が就職したころは厳しかったのですが、今は学生側にとって売り手市場なのですね。
長期的な人事計画などを考えると、不景気でもある程度は学生を採用しないといけなかったのですね。それを考えると、今の動きは振り子が触れすぎているような感もします。
コメントありがとうございます。
1990年前後のバブル期もかなりの青田買いありましたね。
その後、1990年代後半からつい最近までは採用を絞りすぎ。
それで、ここ最近は「採用氷河期」って。。。
とはいっても実情は、一部の優秀な学生の奪い合いで、誰でも引く手あまたではないようですが。。。