・野口が大会新で優勝 五輪確実に 東京国際女子マラソン(朝日)
来夏の北京五輪代表選考会を兼ねた2007東京国際女子マラソン(朝日新聞社など主催)は18日、東京・国立競技場から42.195キロであり、アテネ五輪金メダリストの野口みずき(シスメックス)が、2時間21分37秒を記録し、優勝を果たした。野口は、99年に山口衛里(天満屋)が出した2時間22分12秒の大会記録を8年ぶりに塗り替えた。これで、野口が残る二つの代表枠のうち一つを得ることが確実となった。渋井陽子(三井住友海上)は、2時間34分19秒で7位に終わった。
(大会公式記録はこちら)
野口さんおめでとうございます。
これで、北京五輪女子マラソンの代表は、既に世界選手権大阪大会銅メダルの土佐礼子(三井住友海上)が内定。実質的に残る切符はわずか1枚。
今後の選考会は
・来年1月27日の大阪国際
・同3月9日の名古屋国際
この2レースを考慮して1人が選ばれることになって、名古屋直後の日本陸連理事会、評議員会で正式決定
シドニー五輪金メダルの高橋尚子(ファイテン)は調整途上で今回の東京を回避。競技人生を懸けて名古屋に出るとみられる。
トラックで圧倒的に強い福士加代子(ワコール)はマラソン転向が見込まれ、気象が好条件ならスピードレースとなる大阪に出場か。
大阪にはアテネ五輪7位の坂本直子(天満屋)、原裕美子(京セラ)、加納由理(セカンドウィンドAC)も参戦。
名古屋には世界選手権6位の嶋原清子(同)らが出場を予定。
という動向ですが、渋井さん名古屋でリベンジないのかな?
Qちゃんはもうオワタでしょうね。。。
ネタ的には福士さん支持ですが、なにか。。。