ここまでは、前に書いたとおりで、野球観戦などでもうちょっとズームの倍率が高く、かつバッテリー切れても困らないように乾電池駆動のデジカメ「Panasonic DMC-LZ2」を購入。
当ブログでは、2005年8月から一年間くらいの画素数の高い画像がおおむねそのカメラで撮影したもの。
<撮影例>
電池式の利点は、バッテリーが切れても電池そのものが入手しやすいこと。
しかしながら、100円ショップのアルカリ電池ではすぐに電池切れになるし、カメラも重くなるという欠点が。
そんな中、甲子園に遠征した際、大阪駅で電車を撮影中に誤ってカメラをホームに落下させてしまい故障。
この後、甲子園球場隣りのダイエー地下のベスト電器にて急遽「キャノンPowerShot A430」を19,800円で購入。その場をしのぐ。
4倍ズームでは、6倍ズームほどは寄れないものの初心者には使いやすくできている。ファインダーがあるのもgood。銀塩カメラに近い形状ゆえ、コンパクトさには難があるものの、カメラとしては使いやすい。
<撮影例>
一方、LUMIXは幸いにして、無償補償期間中だったので修理代はかからず。
その後、ネット情報により「RICOH Caplio R4」の良さを知って欲しくなり、2006年8月にLUMIXを下取りに出して購入。現在に至る。