日本における陰謀史観の第一人者である太田龍氏が、西洋が支配してきた闇の世界の暴挙がいかに日本の歴史に関与しているかを語る。そしてこれを受けた船井幸雄氏が、人類創生から現在に至る真相の数々、更には地球のために明らかになりつつある日本人の役割について提言する。
つい最近、政界でも議論が盛り上がった
政治家のUFO談義「宇宙人の乗り物」でいいの?
お笑い関係者・ファンの間ですっかり風物詩的存在になった『やりすぎコージー今年も生だよ! 新春9時間笑いっぱなし伝説』(テレビ東京系)が今年も放送された。..........≪続きを読む≫
「UFO」の存在の件。
今までなら話題にすることすらなかったはずなのに、ここにきて国会で質問するようになったこと自体、この本に書かれているようなことがある意味荒唐無稽とはいえないことの証明のひとつなのではないでしょうか?
自分的には、いわゆる「神」と呼ばれているものはこの「地球外知的生命」が地球に来たものではないかと・・・
また、「特定の支配勢力に世界が決められている」という世界観は自分としては好きにはなれませんね。
ただ、好きかどうかは別として、「神のシナリオ and/or 支配者のシナリオ」のとおりに世の中を導いていこうとする勢力はあるようですね。
この本に書いてあることから推測すると、今回の中国製餃子の毒物混入事件や、いまさらながらオーストラリアが日本の調査捕鯨を反対するのには、こんな説も
→_〜山のあなたの空遠く幸い住むと人のいう〜「中国製の餃子について」
→調査捕鯨への妨害に思う「4.宗教と肉食にはタブーがある」(『幻想資料館 アンタッチャブル』からの引用)
自分は、多感な青少年期から五島 勉の「ノストラダムスの大予言」シリーズを読んできました。
ただそれを読んで絶望的な気持ちになるのではなく、(滅亡を救う)「別の物」が何かということに期待していました。
この本も、似たような史観で書かれていると思います。
つまり、
現在文明(資本主義社会)の行き詰まり、地球規模の環境汚染やら全面核戦争などののっぴきならない危機を招いている。
↓
それは、西洋的史観(征服の思想)では解決できないところか、破滅への道へ加速するだけ。
↓
そこを救うのは日本をはじめとする東洋的史観(共生の思想)である。
ということ。
[BOOKデータベースより]
有史以来、闇の支配者が世界そして日本の歴史にいかに関与してきたか?人類創生から現在に至る真相の数々が、いま明らかに。そして、人類の滅亡回避のため、日本人に課せられた重大な役割とは?実現不可能と思われていた対談、ついに結実。
第1章 神のシナリオと支配者のシナリオ
―地球人は異星人に支配されている? 日本人の役割は?
第2章 西洋に破壊された日本型文明の復活
―『カタカムナ』『古事記』『日月神示』が明かす日本の言霊
第3章 2015年には資本主義が完全に姿を消す
―ロスチャイルドとロックフェラーに操られた資本主義の限界
第4章 ユダヤから目を逸らしては世界の動きを語れない
―日本人が知らない「闇の権力者」の構造と正体を暴く
第5章 未来は決まっていない 良い未来はつくりうる
―過去を正しく知ることは必要だ。ただし過去にとらわれる必要はない
第6章 イルミナティに操られた幕末・維新革命の真相
―明治天皇はなぜ、南朝系天皇とすり替えられたのか
「競争」ではなく、「共生」を!
少しでも前進するよう精進していきましょう。
コメントありがとうございます。
確かに、「共生」が大事ですよね。