・リニア中央新幹線:JR東海社長 「1県1駅」設置を表明(毎日jp)
JR東海の松本正之社長は、8日開かれた超党派のリニア中央新幹線建設促進国会議員連盟(堀内光雄会長)などの合同総会に出席し、リニアの途中駅について「1県に1駅ずつ設置することが適切と考えている」と明言した。駅の建設費については「受益の観点から地元負担をいただきたい」と述べた。
途中駅については同社の葛西敬之会長が昨年末、1県1駅が「常識的な話だと思う」と述べていたが、同社が事業主体として正式に表明したのは初めて。
東京−名古屋間でJR東海が2025年の開業を目指すリニア中央新幹線は、神奈川、山梨、長野、岐阜の各県を通る。途中駅はこの4県に1駅ずつ設置されることになる。東京−名古屋間ノンストップと各駅停車の列車の両方が運転されるとみられる。
引用記事にある想定図から推測するに、神奈川県は続きを読む